トラックバック 【朝靄】
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2007年4月17日の記事です。
不眠症の私は、目覚時計がなくても寝坊することはない。
時計を見なくてもだいたいの時刻が身体で分かり、どんなにゆっくり寝ていたくても、毎朝、決められた時間を前に目が覚めてしまう。
特に、デカい現場・困難な現場を抱えている時や夜中の電話が鳴るときは、熟睡なんてしていられない。
重い緊張感とプレッシャーが、一晩中、私の神経にチョッカイをだし続けるのだ。
胸騒ぎの夜も平安な夜も、時は冷たく過ぎるのみ。
そのうちに明るくなってくる窓のカーテンが、重圧になってのしかかってくる。
疲れている時などは特に、カーテンが明るくなるのが辛い。
「このまま夜が明けなければいいのに・・・」
なんて、靄がかかる気分を晴らせないままガックリ。
朝、カーテンを開けるときに思うことがある。
「はぁ・・・またいつもの朝か・・・」
マンネリの毎日に、朝っぱらから溜息をつく私。
「今日も、変わり映えのしない一日が始まるんだなぁ」
同じことを繰り返してばかりの毎日に飽き飽き。
混沌とした気分で仕事に向かう日が少なくない。
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