ヒューマンケアの事例紹介Example
依頼者不在の案件・依頼者了承を得た案件のみ掲載をしています
作業場所 | 3LDKマンション6F |
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作業内容 | 煤の拭き取り 消臭作業 |
作業時間 | 特殊清掃 8時間、消臭作業 3週間、 |
作業員 | 延人数8名 |
作業料金 | 290,000円(税別)(諸経費込) |
費用負担 | 所有者 |
備考 |
消臭作業の様子
消臭作業の様子
ヒューマンケアの事例紹介Example
解体 内装工事 特殊清掃 ゴミ屋敷清掃 消毒・消臭 害虫駆除
孤独死現場の特殊清掃事例まとめ編⑧
部屋の住人が孤独死し、その遺体が深刻な状態にまで腐敗してしまった案件。
「考える葦」である人間の身体といえども、「動物の肉」であることには違いない。
ということは、その本体が命を失い、それを構成する細胞が死滅してしまうと、当然、その肉も傷み腐ってくる。
ただ、そこが自然の中、つまり、虫や動物、草木や土のある環境であれば、分解されたその肉体は、虫・植物・微生物などの営みによって、徐々に自然(土壌)に還っていく。
しかし、そこが、家屋等の人工構造物である場合、状況はまったく異なる。
遺体は、腐敗・分解されていくものの、還るところがない。
内装建材・建物設備には、それを受け入れて消化する能力はなく、凄惨なカタチで残留するのみ。
結果、事態の収拾にあたっては、内装建材にまで手を入れなければならないケースが多いのである。ゴミ屋敷清掃
ゴミ部屋・ごみ屋敷事例まとめ編㉗
住人が自宅にゴミを溜めてしまった案件。
一件は賃貸マンションで、根本的な原因は、住人の怠け癖だと思われた。
もう一件は分譲マンションで、老齢と持病による体力の衰えが一因だと思われた。
どちらにしろ、この状況を放っておいていいことはない。
状況は悪化する一方で、その後始末は困難になるばかり
このままにしておくとどうなるか、先が見えているわけだから、どこかのタイミングで片付けるしかない。
とは言え、ゴミを溜めた本人が、そのキッカケをつくるのは難しい。
抗いようがない外からの要因がないと、そう簡単に行動に移せるものではない。
ただ、そういったキッカケが「有る」のと「無い」のでは、その先の明暗が、まったく異なるわけで、大袈裟な言い方になるが、「運命の分かれ道」にもなりかねないのである。特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭 害虫駆除
孤独死処理事例まとめ編⑲
孤独死が発生し、重度の汚染が発生してしまった案件。
本件は、二件とも、故人が畳敷きの和室に倒れていたケース。
近年の建物は、畳敷ではなくフローリングであることが多い。
フローリングは、水気に強く、ダニの発生もなく、掃除もしやすく、衛生的。
また、色柄や質感も、多種多様で、選択肢も多い。
一方の畳はその逆。
もちろん、畳には畳の良さがあり、フローリングにはない機能や、その他の長所もたくさんある。
しかし、耐水性は低く、吸水性は高く、手入れを怠ると、不衛生になりやすい、
理想の死を形容して、「最期は畳の上で・・・」と言われた時代もあったが、今は昔。
事と次第によっては、そんなこと言っていられないときもあるのである。



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