ヒューマンケアの事例紹介Example
依頼者不在の案件・依頼者了承を得た案件のみ掲載をしています
死後 | 推定10日 |
---|---|
作業場所 | 1DKマンション |
作業内容 | 特殊清掃 遺品整理 不要物分別梱包・搬出 消臭消毒 |
作業時間 | 延2週間 |
作業員 | 延人数5名 |
作業料金 | 225,000円(税別)(諸経費込)(解体 内装工事別) |
費用負担 | 遺族 |
ヒューマンケアの事例紹介Example
解体 内装工事 特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭
特殊清掃(孤独死)事例まとめ編㊱
そこに暮らしていた住人が急死し、それに気づく人がおらず、そのまま放置されてしまった案件。
一件は、賃貸マンションの一室。
場所は玄関。
腐敗した遺体液は、玄関土間を覆いつくしていた。
もう一件は、古い木造住宅の浴室。
故人は浴槽に浸かったまま死去。
保温された湯により、その肉体は、重度に腐敗し、湯に溶け出てしまった。
故人に持病はあったのかもしれないが、部屋・家屋に残った生活感からすると、二人(二件)とも、日常生活を健常に送っていたよう。
布団に横になっていて亡くなったわけでもなく、“最期”は、何の予兆もなく、いきなり訪れたことが伺え、「先のことは本当にわからないもの」「命は儚い」ということを、あらためて痛感させられたのだった。内装工事 ゴミ屋敷清掃 消毒・消臭
「ゴミ部屋」「ごみ屋敷」事例まとめ編⑮
部屋に溜まったゴミの片づけを請け負った案件。
これまで、何度か紹介してきた通り、「ゴミ部屋」「ゴミ屋敷」というものは、一般の人が抱いているイメージより、はるかに多いと思う。
ゴミを溜める人は、社会において、それだけ普通に存在している証拠でもある。
しかし、「何故?」と思う人もいるだろう。
もともとの性格や嗜好によるところも大きいのだろうけど、幼少期から育まれた生活習慣や、生まれ育った生活環境が影響していることも少なくないと思う。
また、ゴミが片付けられなくなるキッカケは、大きな出来事にかぎったことではなく、日常のちょっとしたところに転がっていたりするもの。
つまるところ、「ゴミ部屋」「ゴミ屋敷」という事象は、多くの人が日常の当たり前の家事としてやっていることの、紙一重のところにあるものなのかもしれない。解体 特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭
孤独死部屋の問題解決事例まとめ編⑱
孤独死が発生し、その重度の汚染が発生してしまった案件。
本件は、二件とも、故人が居室床に倒れていたケース。
近年、居室の床は畳ではなくフローリングであることが圧倒的に多い。
言わずと知れたことで材質は木なのだが、表面は滑らかに、中は固く加工され、高い耐久性や防湿性を誇る。
しかし、そうは言っても、基本的に木材であることに変わりはない。
遺体系の事案に限らず、長期間に渡り水分や脂分に晒されると、表面だけで止めることはできず、どうしても内部に浸み込んでしまい、シミや変色を生じさせる。
更には、腐食まで発生し、材質そのものが破壊されてしまう。
ここまでのことになると、もはや、清掃だけで元通りにすることは不可能。
相応の内装改修工事が不可欠となってしまうのである。
全国対応 秘密厳守 スピード対応
どんな現場もお任せください!他の清掃会社様で断られた案件もご相談ください。秘密厳守・個人情報厳守ではじめから終わりまで、一貫して進めてまいります。一人で悩む前にまずはご相談を!